赤にきびとは
赤にきびとは,一般的に広く言われている,にきび全般のことを指します。皮膚が赤く腫れ上がった状態で,見た目も赤く,触るとかなり固くて,押すと強い痛みが伴うこともあります。
赤にきびは,いきなりできるということはなく,白にきびから黒にきび,そして赤にきびへと進行していきます。
赤にきびの原因は,黒にきびの段階で毛穴が詰まってにきび菌(アクネ菌)が増え,炎症を起こしたことです。白にきびや黒にきびに比べて患部が深く,治りにくい傾向があります。
赤にきびは,にきびの中期段階と言えるもの。しっかりと治療や対策を施して,先手先手で対処し,あせらず気長に治す覚悟が必要です。
赤にきび対策
赤にきびは放っておくとさらに進行し,周囲の組織まで炎症がおよんで膿や痛みを伴うことがあります。よって赤にきびができてしまったら,すぐに対策を講じる必要があります。
赤にきび対策としては,毎日の洗顔とスキンケアをしっかり行い,油分の多い食事や香辛料をなるべく避けて,肌を清潔に保つことが挙げられます。また,規則正しい生活を送り,睡眠不足にならないように注意することも大切です。
赤にきびに刺激は禁物。髪の毛がかかったりしないように注意し,手で触ったりしてもいけません。それに潰れてしまうと跡になる可能性も十分に考えられます。ファンデーションも避けたほうがいいでしょう。
赤にきびが進行すると,毛穴の中に蓄積した皮脂とにきび菌(アクネ菌)が毛穴の壁を壊すほどにふくらみ,膿が出てくるようになります。このとき,毛穴回りの組織を破壊しながら進行していきます。
赤にきびはこの状態になると,間違ったケアがにきび跡になってしまうこともあるので,専門の医師に診察してもらい,適切な治療を受けるようにしましょう。